教育方法の多様化への対応

教育方法の多様化への対応

児童生徒一人ひとりの興味や特性を尊重した『個を見つめた教育』実践のための教育環境整備は大きな課題となっています。

小学校では、様々な大きさのグループによる多様な学習活動や、先生たちの特性を活かしたチームティーチングの実践など、多様で弾力的な学習活動を支援するために、ワークスペースや多目的スペースを持った校舎づくりを私たちは昭和50年代初頭から進めてきました。

また、中学・高校では教科の特性をより活かした学習活動実現に向けて、メディアセンターを中心にした校舎づくりや、教科教室型運営方式での施設整備等を提案してきました。

私たちは今までの研究と経験を活かした、これからの時代に相応しい校舎づくりのお手伝いをしたいと考えています。