本工事は、３次元モデルを活用して施工の効率化を図るCIM(Construction Information Modeling）に取り組んでいます。

取り組みのひとつとして、3次元の完成イメージを作成しました。

完成イメージは、図面情報をもとに作成した鋼製橋脚の3次元モデルを、写真と地図情報をもとに作成した現地地形モデル上に構築することで作成しています。

3次元モデルであることから、あらゆる視点での確認が可能になります。
「CIMの取り組み」のページhttp://www.onishiminami.com/cim.htmlに、鳥の目線から橋脚内部へと視点を移動した動画を紹介しています。