生活空間としての充実

生活空間としての充実

学校は児童生徒、学生はもとより学校に関係する多くの教職員たちにとっても、一日の大半の時間を過ごす生活の場となっています。

教育、研究活動に加えて、友達同士や先生との語らい、休憩や飲食、手洗いやトイレ、様々な課外活動など学校で過ごす時間は多様なものとなっています。

学校のトイレもかつての「暗い」「汚い」「臭い」「怖い」といった4Kから脱却して、清潔で明るいトイレとすることに加えて、手洗いや洗顔だけでなく『身だしなみコーナー』を併設したり、高学年の施設では『ドレッシングコーナー』や更衣スペースも大切になっています。

吹き抜けやトップライトを持った大きな特色のある空間、ウッドデッキが敷かれた心地よいテラス空間、パーゴラを持った屋外空間など、学校での生活をより豊かで想い出深いものにすると共に、学校を特色あるものにするお手伝いをしたいと考えています。

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